【Bulls企画室】の中身を一部公開します!第五弾 byカゲテツ

ビジネス

皆さんこんにちは!
よくブログでも紹介している【Bulls企画室】
「実際に何をしているんだろう…」という疑問にお答えするため、定期的にこのブログで【Bulls企画室】でアップした記事を一部公開しています。

今日はその第5弾です!!

過去の記事はこちらです。
第1弾 https://kagetetsu.com/release-bulls-planning-office-1/
第2弾 https://kagetetsu.com/release-bulls-planning-office-2/
第3弾 https://kagetetsu.com/release-bulls-planning-office-3/
第4弾 https://kagetetsu.com/release-bulls-planning-office-4/

【Bulls企画室】では、メンバーの皆さんからホテルに関する意見を集め、それをもとにビジネスを動かしています。今回はそのことが書かれている記事を紹介します!
どうぞ覗いてみてください。

以下が実際に過去にサロンで掲載された記事になります。

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皆さんこんにちは!
今日は、お部屋の設備について決定事項を共有したいと思います。

まず、アメニティについて。
皆さんから色々と意見を頂戴し、そのご意見を参考に下記のように決定いたしました!

Point.1 バスアメニティは全て上質なPOLAのアイテムにしました。

シャンプー・ボディーソープ・洗顔は、全てPOLA、その中でも上質なランクのものを選びました。
これらは、ランクの高いビジネスホテルで用意されているアメニティの約1.5倍(!)の価格で、ランクも2段階くらい上です。そもそもシャンプーなどで1.5倍の価格差って結構驚きの差ですよね(笑)
もちろん人によって合う合わないなどあると思いますが、大前提でクオリティの良いものです。

そして、僕たちBullsのターゲットは女性です。
女性が「また来たい!」さらに「こんないいホテル、人に教えたい!」と思っていただけるように設計するのが重要です。
なので、ここは「コスト」と捉えず「投資」と捉え、より質の良いものを選びました

また、一般的なホテルはアメニティをアピールしたりしませんが、僕たちはここを明確にアピールし、他のホテルとの差別化を図りたいと思います。

Point.2 スキンケアアメニティも全てPOLAで揃え、さらに小包装にしました。

化粧水・乳液を揃えているビジネスホテルはまずないです。そしてスキンケアに関しても、POLAを選びました。
また、あえて「小包装」にしました。
小包装の見た目が高級感があります。コストは正直かなり高くなってびっくりしたのですが、一部の方から「ボトルは体中に塗ってしまうお客様もいる」というアドバイスを貰ったので、コストバランスを考えた結果、小包装にしました。
ここも大きな差別化ポイントとして全面に出していきたいと思います。

Point.3 コットンと綿棒を別々にしました。

アメニティセットの中で、コットンと綿棒が一緒にパウチされていることが多いと思います。ですが、皆さんからの意見で「コットンはあまり使わない」「綿棒はメイクの時に使ったりする」とあったので、いっそのことセットではなくバラバラにしました。
そうすることで無駄もなくしつつ、「使われるもの・使うわれないもの」の検証にもなります。
最終的にコットンが必要さそうと判断した場合は、完全に廃止していきたいと思ってます。

そして、ベッドについて。

ベッドは、フランスベッドで有名なシーリーのベッドを使用!
やはりホテルとしての寝心地は非常に大切ですね!なので、こだわって、フランスベッドにしました。
最高級マットレスなのですが、見積もりを共有しているとおり正直、安いです。

これこそが、先日話した「卸の力」
僕たち自身で発注するとこんな安く買うことができませんが、卸価格なので安さが実現しています。今度ベッドを買い換える時、ホテル混ぜて自分の家のベッドも買おうかと思ってます(笑)

以上、決定事項の共有でした!

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【Bulls企画室】いかがでしたか。
スタートアップが成長していく過程や、ホテルが“0”から作られる過程を知りたいという方は、ぜひこちらから見てみてください。

ホテルもついにオープンしました!
これからも応援よろしくお願いします。
以上、影山でした。

【オンラインサロン Bulls企画室】

「Bulls企画室」について
株式会社Bullsが運営するオンラインサロンです。 「Bulls企画室」では、株式会社Bullsがスタートアップとして活動していく中での気づきや失敗、社長である影山が考える新しい観光事業、現在とりかかっているプロジェクトなどを赤裸々に公開し、メンバーと共にホテルテックというスキームでアジアNo.1の観光事業目指し突き進んでいきます。

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