起業して気づいた大切なこと byカゲテツ

ビジネス

皆さんこんにちは!
福岡のうどんはぶよぶよしています。
実は福岡は「うどん発祥の地」なんです。こ
のことを知っている人は少なく、かつ「うどんNO.1」の座を香川に奪われて、もったいないと感じています。
ちなみに福岡は、ラーメン屋よりうどん屋の数が多いです。
影山です。

起業してそろそろ半年が過ぎようとしています。
その中で『大切だと気付いたもの』があります。

  • 人脈(仲間やサポートしてくれる人達)
  • 情熱

この2つです。

まず『人脈』についてです。
よく「起業する前には人脈を作りなさい」と言われます。
人によっては「俺は群れずにやっていくからいい!」という人もいます。

僕は『人脈』について、良かった点後悔した点があります。

まず良かったことは、人生において、人との関り(人脈)を大切にしてきた結果、今こうして多くの方にサポート頂けていることです。
僕は昔から、人からの相談や「会いたい」と言われたら、なるべく調整をしてきました。
もちろん物理的に会えない時は電話などになりますが、時間をとる努力をします。

それは「その人が幸せになれば、僕も幸せになれる」と信じているからです。
周りの人たちが幸せになればなるほど、幸せの総量が増えて、何かしらの形で自分に返ってくると信じています。
なので、関わる人全てが幸せになれるよう自分にできることをします。(実際、現実ではここまで打算的に考えていませんが)
「人との関り」を大切にしてきたから、僕は起業してから多くの人に支えてもらい、があります。

後悔していることは「もっと以前から、ベンチャー企業の人と交流しておけばよかった」という点です。
大きな後悔ではないのですが、「新しいことをやろう!」としている人には優秀な人が多く、そういう方達は優秀なメンターと知り合いだったりします。
また知り合いが信用を担保してくれるので、そういう方達と知り合いになれると『人的な信頼が担保されている環境』が整います。これは資金調達のタイミングでいきてきます。

正直僕には、ベンチャー企業の知人やトップランナーの知り合いがほとんどいません。
もちろん起業してからでも出会えるのですが、起業前に知り合っていれば、想定リスクを教えてもらったり、一緒に事業を作って資金調達のリードをしてもらえます。
「応援してくれる方」がいるのといないのとでは大きく違います。
このような方が支援している会社は成功率が上がり、結果として資金調達もしやすくなります。
僕自信『人脈』について想像してはいたものの、起業前に努力できてなかったと反省しました。

次に『情熱』です。
情熱には、自分自身がもつチャレンジ精神の情熱、チームに対しての情熱、ユーザーに対しての情熱、様々な情熱があります。
起業した方は皆さん感じると思いますが、「起業」は想像以上に大変で悩みます。
そうした時に頑張れるのは、この『情熱』があるからだと思います。
「ノリで初めた」とか「儲かりそう」だけでは、僕ならここまで頑張れません。
やはり自分がチャレンジしたい事があり、それを一緒にチャレンジしたい仲間がいるからこそ、僕は我武者羅に走っていけます。
そしてこの情熱は人にも伝わり、情熱を感じてくれた人のサポートが加わり、更に自分が情熱を持ってチャレンジできるという好循環に繋がります。
根性論のように聞こえるかもしれませんが、『情熱』というのはとても大切なことです。

起業してから学んだことは沢山ありますが、僕を支えた根底の部分はこの2つだったと思います。
今後も大切にしていきます。
こんな僕たちと一緒にチャレンジしたいと思った方がいらしたら、是非一緒にチャレンジしましょう!
Bullsチームへの関り方はいくつもあります。

・株主でジョイン
・社員でジョイン
・パートでジョイン
・「Bulls企画室」でジョイン


まずは「Bulls企画室」でのジョインが手軽です。
先日は企画室のメンバーと一緒に「ホテルのブランド名」を考えました。
ご興味ある方は、是非のぞいてみてください。
以上、影山からでした。

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