沖縄旅行から考えるビジネス化のヒント byカゲテツ

ビジネス

掃除は機械が行い、洗濯も機械が行っているのに、なかなか傘は進化しないと感じています。影山です。

この前、沖縄にいってきました!!
旅行に行って、普段と違う環境に身を置くと、発見や収穫があるものです!

数年前沖縄に行ったときと大きな変化がいくつもあり、やはり現地にいって見て聞いて触って感じることで、理解できることは多くあるなぁと改めて実感しました。

平日の国際通りは、もはやアジアそのものでして、日本人の数よりも中国や韓国からの観光客の方々が多かったです。お店も完全に中国・韓国対応になっていて、日本にいながら海外にいる気分になりました。

そして、本当に海外の方から人気があるのはドン・キホーテ!!人が溢れかえっていました。(すごいですよね!)
東京の銀座を歩いていても感じますが、海外の方々が本当に多い。

そんな中感じたのが、これだけ外国の方は増えたけど、まだまだ旅行にはハードルがあるなということ。
例えば、沖縄の場合、車がないと観光しにくいし、美味しい料理屋さんは英語が話せないところも多く、予約もしにくいなど、海外の方が日本人のように観光を満喫するには、まだまだ超えないと行けないハードルが沢山あるんだなと感じました。
逆に、日本人が海外旅行に行く時も英語が苦手な人が沢山いるので、同じ様な状況ではないかと思います。

これを解決するイノベーションは今、多く開発されているので、多分数年後は大幅に解決されているのでしょう。

ただ、表面的な言葉のコミュニケーションでは解決できないのが、観光客のマナーやルールの違いによる問題です。
これについては困っているのが観光客ではなく現地の方なので、予算をつけても売上につながりにくく、うまく機能する解決策が難しいのだろうと思います。

では、それをどうやってビジネス化していくか。。。

こういうのを考えると楽しいですね!

『ビジネス化できていない理由』と『理想の状況』を明確にし、そのギャップを施策でうめていく。

すべてのビジネスはこのプロセスで考えていくと、だいたいイメージできるようになるのではないかと思います。

私自身、大学時代に数学を専攻していたこともあり、こういう方程式みたいなものを活用しながら問題を解決していくのは、数学の問題を説いていくみたいで楽しいです。
(1+1=2の証明とかやってましたw)

現在、ビジネス化していないものをビジネス化していく。
これから、そういうものにもどんどんチャレンジしていきたいと思ってます。
ワクワクする仕事をどんどん仕掛けていきます!

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