オンラインサロンへの思い byカゲテツ

マインド

10月末に定例会をしました。
定例会も設立してから2回目。
今回もオンラインで行ったのですが、僕がたまにうけを狙った発言をしても、ちゃんと応えてくれる人がいて、とても救われました。
もっと面白い定例会にできるよう頑張ります。
影山です。

本日は、定例会の最後に、僕からみんなへ伝えた話を共有します。
内容は、11月オープン予定のオンラインサロンについてです。

来月オープンするオンラインサロン。
そもそも、オンラインサロンとは何か?
ネットを介したコミュニティのことを、幅広くオンラインサロンといいます。
ネットのない時代のサロンの例としては、「ファンクラブ」でしょうか。

ファンクラブとは、
「ファンクラブ (Fan Club) は、芸能人やスポーツチームなどのファンで構成される団体。または、その形式を用いたシステム。
後援会のより砕けた表現とも言える。
応援される本人(あるいは団体)の公認で設置される公設ファンクラブ(Official Fan Club)が多いが、熱狂的なファンが自ら運営する私設ファンクラブという形式もあり、それをタレント本人が公認している場合もある。
通常は、ファンクラブへ入会金と年会費を支払うシステムになっており、それを主な運営資金としている。
メーカーとブランド主催のファンクラブの場合は、宣伝の意味合いもあり、入会金と年会費を無料とする場合もある。」(Wikipedia)

要は、応援したい人を応援する仕組みです。

色々なモチベーションで参加する人がいますが、
応援している人が成功したり頑張ると、自分自身にリターンが返ってくる。だから応援したい。
こういう人たちが集まる場です。
リターンには、
金銭的なリターン・自分自身のビジネスが拡大する事業的なリターン・応援したい人が頑張っている姿を見て、自分も頑張れるなどの精神的なリターン
様々なリターンがあります。

この前のラグビー日本代表戦を見た人はいますか?
感動した方も多いと思います。
これは、あの瞬間日本の多くの人が「ラグビーファン」となり、
時間というリソースを支払い、ラグビーをファンとして応援しましたよね。
人によってリターンは
楽しかった・感動した・熱い気持ちになれた
など様々あると思います。
全日本国民が一つになり応援していたと思います。

これをネットで行っているのがオンラインサロンです。

前置きが長くなりましたが、オンラインサロンのイメージがついたところで、
「なぜBullsがオンラインサロンに取り組むか」をお伝えします。

Bullsのミッション・ビジョンは

すべての人に成長の1ページを
「タビ」を通して人生を豊かに

叶えていきたい目標は大きいです。
とても険しい道かもしれません。
僕一人で登りきれると思っていないですし、一人で登りきりたいとも思っていません。
だから、チームでチャレンジしたいんです。

これをより具体的に実践できる場が、
オンラインサロンだと考えています。
サロンは、Bullsの成長の中核を担うことは間違いないと思っています。

オンラインサロンでは

「Bullsの成長」
「Bullsの失敗」
「Bullsの状況」
「Bullsにいるメンバーのノウハウ」
「Bullsの事業のノウハウ」

など、赤裸々にBullsについて伝えていきます。
プロジェクトXみたいなイメージです。

サロンを通して応援してもらい、
Bullsの成長(ストーリー)を、物語として楽しんでもらったり、一緒に成長してもらったり、学んでもらえたら嬉しいです。

そしてこの物語を、みんなもそうだし、オンラインサロンメンバーと一緒に作り出して、
Bullsの「タビ」を通して、みんなで人生を豊かにできたらと思ってます。

Bullsが目指す世界は、「全ての人に成長の1ページを」提供できるような世界

そのために
アジアNO.1の観光ビジネスを作り、多くの人に成長の機会を提供していきたいです。

最後に
2015年、起業を決心しました。
2019年3月、本格的にビジネスプランの構想を考え始めました。
2019年9月、会社を設立しました。
そして、来年ついにホテルがスタートできそうです。

起業を決心した時から、ここまでこれたのは、本当にみんなもそうだし、多くの人に支えられ、一緒にチャレンジしてきたからだと思います。
これが、今後100人になって、1,000人になって、10,0000人になって
そうしたら、もっと大きなチャレンジができ、より豊かな世の中にできると思います。

チームの輪を、オンラインサロンメンバー・社員・提携先・協力者・投資家へとどんどん広げ、
チャレンジしていきましょう!

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