すっかり、寒くなりましたね。
夏の格好は、白シャツ・ジャケットでしたが、冬の格好は、Yシャツ・セーター・ジャケットに決めました!
複数回お会いする方は(なんなら2日続けて会っても)同じ格好ですが、ちゃんと毎日新しい服にしてます。
影山です。
先日、「オンラインランチ」なるものをやってみました。
オンラインランチとは、「オンラインでつないで(ZOOMなど)、画面越しにお昼ごはんを食べよう」という試みです。
今回これを行ったのは、社員同士の横のつながりを増やしていきたいと考えたからです。
改めて、Bullsの状況を伝えます。
現在、Bullsでは一緒に働いてくれているパートの方や業務委託の方がいますが、ほとんど全員リモートで働いてもらってます。
社員は、全員僕の知り合いで構成されています。
全員「僕」とは、仲がよく(そうですよね?笑)信頼できるメンバーです。
なので、業務上は問題なく進んでいます。
この様な状況で課題なのが、僕以外のメンバーの繋がりが希薄な点と、まだ相手を信用しきって仕事ができていない点です。
僕が信用している人たちなので、大前提で信用してもらってはいますが、さらにお互いが開示をして、信頼関係を築いてほしいと思っています。そうすることで、仕事を円滑に進められ、様々なコストも下がります。
例えば、信頼関係が薄い中で、お互い探りながら業務を行うと、ムダに言葉遣いが丁寧になることがあります。そのため、チャットを送るのに時間がかかったり、気軽に業務を振れなくなって、効率が悪くなります。
また「受け入れてもらえるかがわからない」と、指摘や改善ポイントを伝えるのも躊躇してしまいます(今のメンバーはありがたいことに、僕には躊躇なく指摘してくれます)。
なので、チームや業務において、根底の信頼関係はとても大切なことです。
これを解決する施策として取り組んだのが、「オンラインランチ」です。
やってみた感想としては、非常にいい施策だったと思います。
良かった点は、
- ちゃんと顔を見て会話ができた
- それぞれがどんな人となりなのかがわかった
- チームで働いているという感覚が醸成された
- 低コスト(0円)、低時間(移動時間0分)で実施できた
とかですかね。
今回、僕を入れて参加者5人だったのですが、これくらいの人数が丁度よく感じました。
これ以上になると、リアルじゃない為に話が混線したり、暇な人がでてくるんじゃないかと思います。
この施策は、月2回くらい今後も定期開催していこうと思います。
更には、「オンライン飲み会」もやってみたいと意見が出たので、チャレンジしてみようと思います。
とくにママが多い職場だと、飲み会に参加できない人が多いと思うのですが、突発的な子供の対応もできるオンライン飲み会は、ニーズは結構あるのではないかと思っています。
どんどん実験し、検証していきたいと思います。
以上、影山からでした。
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