最近は寝る前にアマゾンプライムで「逃げ恥じ」見て、みくにの可愛さにキュンキュンしています。
ガッキーの可愛さに心が癒されます。
影山です。
今日は「新規事業でのマーケティング」について書きます。
新規事業のマーケティングにおいて広告はめちゃくちゃ大切です。
特にFacebookなどをつかったweb広告はとても使えます。
そもそも、いいモノを作っても知られなければ売れません。
だから広告は大切です。
ただ、広告はあくまで「いいモノ」をひろめるだけ。
目標は決まっていて、その目標へ早く到達するために使う手段になります。
なので、まずはいいモノを作る必要があります。
いいモノ(コンテンツ)でなければ、それ以上の価値で販売するのは難しいでしょう。
まずは広告に頼るのではなく、コンテンツのレベルを上げる必要があります。
そこで大変参考になるのがFacebook広告です。
Facebook広告は細かくターゲットを決めることができます。
例えば、「福岡・女性・25歳~50歳・エステに興味がある」のように細かく設定できます。
そうすることで、考案中のサービスが想定しているセグメントに合っているのかなどを判断できます。
例えば、広告のクリック単価が低い場合はセグメントとの訴求があっています。
逆にメインターゲットに対して、今考えている訴求ポイントをぶつけてもクリック単価が高い場合は、そこまでニーズがないかターゲットが間違っているとわかります。
クリック単価が高いとわかることでそれをサービス設計にも反映でき、よりターゲットが必要としているサービスを検証できます。
これらはニーズを明確にしていく作業です。
また、広告のクリック後にサービスの説明ページに到達しても申込みが入らないとすると、説明ページの文面を変えます。
口コミを付け加えることで申し込み率が上昇したら、このサービスは比較検討されやすいサービス、もしくは紹介させると売れやすいサービスだということがわかります。
ここまでわかると、戦略として「紹介してくれる仕組みをどうやって創り出すか」を考えれば、サービスがより伸びていきますよね。
このように「広告」を事業づくりの一環として考えられる人と単なる集客ツールと考える人とでは、サービスづくりのスピードや質に凄い差が出てきます。
新規事業ごとに広告をちゃんと見ていくこと。
仮説を持って広告を回していくこと。
これらはとても大切です。
広告がどれだけ新規事業に大切かがおわかりいただけたでしょうか?
また、新規事業のマーケティングにおいて実際に営業に出ることも重要です。
さくっと営業に行けるなら、実際にユーザーインタビューをしに行きましょう。
ユーザーインタビューほど早く状況を把握できるものはありません。
メインターゲットのユーザーであるなら、どうすればユーザーにとって使いやすいか。
今のサービスで足りていないところはないか。
プラスされると嬉しいサービスは何か。
などをヒアリングし、
何のコストの置き換えになっているか。
を分析できれば、将来のアップセルのイメージに繋がります。
各部署が集めた情報を持ち寄ることで、いいモノが確実に完成していきます。
新規事業では営業・マーケ・サービス開発が密に連携をとることがとても重要です。
以上が僕が考える「新規事業での広告の活用方法」についてでした。
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影山でした。
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