皆さんこんにちは。
最近は5周遅れで「ノーサイド」をみて、今更ながらラグビー熱が上がっています。
毎回泣くくらい良い話なので、強制的に全社員に見てもらおうかと考えているこの頃です(パワハラ！？）。
影山です。
今日は僕がメンバーに対して考えていることを話します。
「会社はメンバーの夢や目標を叶えるプラットフォームである」
僕は社員が入社すると1人1人と結構話をします。
なぜかというと、「その人がどうなりたいか」「どういう目標があるか」を知るためです。
これがわからないと接し方やその人に対するスタンスが決まりません。
例えば、
将来起業をして上場まで目指したいので、今本気で成長したい！
働いている時間を有意義に過ごし、時間内はみんなで頑張りたい！
というように、メンバーが会社に求めるものが異なるとします。
このような2人に対し、同じ接し方や仕事の振り方をしてしまうと、叶えたい姿と現状に大きなギャップが生まれます。
僕はリーダーとして、1人1人を知りその人に合わせた働く環境を作る必要があります。
別の例でいくと、
ボディビルの大会で優勝を目指している人とダイエットをしたい人。
スキーでオリンピックを目指している人と、シーズンでスキーに数回行く人。
このように目指している姿が違えば、もちろんトレーニング内容や指導法、話す内容が違ってきます。
当たり前ですが、その人の目標によって強度が変わってくるのです。
僕たちの会社はまだまだとても若い会社です。
人によって将来独立を考えているメンバーもいますし、影山と目標を叶えるまで心中するってメンバーもいます。
楽しく全力で頑張りたい、影山を追い抜きたいって人もいれば、リモートで支援してくれている子育てメンバーもいます。
1人1人会社に対する期待や目標が違います。
だからこそ、リーダーは各々の状況や想い・目標を理解して、その人の目標達成にコミットをしていくことが大切だと思います。
そして1人1人の目標にコミットができたら、最終的には会社のミッションである「全ての人に成長の1ページを」につながると考えています。
組織については様々な考え方がありますが、ぼくはこの会社のミッションを達成するためにも、お客様だけでなくチームメンバーの成長にもコミットしたいです。
これを実現しながら、高い高い山を目指して全力で駆け上がりたいと思います。
以上、影山からでした。
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