今日は、自分の夢を書きたいと思う。
私の夢は『出会った人を幸せにする』これが夢である
最近、色々な人と話すが、『あまり見えてこない人を幸せにすること』は私にはあまりモチベーションにならないのだと思う。
例えば、『日本を成長させたい』など、素晴らしいとは思うが、自分のモチベーションにはならない。
見えている範囲の人たちを幸せにしたい。これのほうがはるかにモチベーションになる。
私の幼少期は、色々とあったが、周りの多くの人達が支えてくれた。
この人達がいたから、今の私があるし、本当に素晴らしい人達に囲まれていた。
「感謝しかないな」といまでも思う。
それ以降、私は、出会う人出会う人、本当に人に恵まれていた。
自分は、本当に良い星のもとに生まれたんだなって思っている。
そんなことから、私の人生の目標は人への恩返し、『出会った人を幸せにしたい』と思うようになっていったんだろう。
就職活動時もそうで、当時、学校の先生になることも検討していて、『すごい人・世界で活躍するような人を何人も世の中に送り出す人』か『自分がすごい人になる人生』どちらのほうが、自分にとって、送りたい人生かと考えた。
その時も、やはり送りたいのは人生は、『すごい人・世界で活躍するような人を何人も世の中に送り出す人生』であった。
なので、私のモチベートは、自分をどうしたいより、『人に何かをしてあげたい。そのために自分自身が頑張る』というモチベーションなのだ。
さて、今はベンチャー企業で新規事業を作っているが(先日ニュースリリースがでて嬉しかったがw)、将来の目標に向けて、40才で東南アジア、日本を中心のホテル経営をしていきたい。
そして、50才で財団を立ち上げて、教育ビジネスか学校を設立する。
それに向けて、今のキャリアがある。
そのために、起業するか、パートナーを見つけて一緒にやっていくかは、悩むところだが、どちらにしても共通しているのは、一緒にやっていく仲間の幸せに死ぬほど、コミットしていきたい。
山ほどある会社の中から、一緒にやっていきたいと行ってくれた人を絶対、幸せにしてあげたいと思う。これの積み重ねが自分の目標に繋がる
野村證券にいたときから同じで、一緒にいる人を、チームを、部下を幸せにしてあげたいと思って、ここまで、やってきた。
この思いは、今後も大切にしていくと思う。
そんな、夢に向け、また一人でもそういう想いを持って、働ける世の中に向けて、今後も一生懸命がんばりたいと思う。
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