ハンバーガーにハマって、はや5年。僕が三軒茶屋で一番好きなハンバーガー屋さんは、「ハラカラ」です。
よかったら、行ってみて下さい(おすすめは、梅おろししそバーガーです)。
影山です。
今日は、僕が社会人になってから始めた習慣のうち、起業してから「やっていてよかった」と気づいた習慣を、共有したいと思います。
それは「毎月3人、久しぶりの人に連絡をする」です。
毎月、Facebookでもいいし、LINEでもいいです。久しぶりで「何しているんだろうな?」と気になる友人にメッセージをします。
返信がある友達もいますし、返ってこない場合もあります。
返ってきた友達とは、タイミングによって会うこともありますし、簡単にメッセージで会話して終わることもあります。
なぜ「やっていてよかった」と思ったかというと、この習慣によって【大切な人達とのつながりが強くなった】からです。
僕の会社のメンバーや協力してくれる方々は、小学校時代の友人から社会人になって出会った人まで、本当に様々です。 皆さんとは社会人になってから続けたこの習慣で、自然とビジネスの場でもつながることができました。
また起業してからは、そのつながりから派生して、更に色々な人を紹介していただいています。
僕に協力してくださっている方々には、本当に感謝しかないです。
今まで「人と人とのつながりを大切にしてきて良かった」と実感しています。
この習慣を始めたきっかけは、学生時代が終わって昔のこと振り返ったときに、「高校や中学、小学校の友人と連絡する機会が少なくなった」と感じたことです。
また、大学の友人が色々な会社や業界に就職していました。
僕は、新卒で野村證券に入社しましたが、「証券会社ならば、色々な業界について知っておいたほうがいいのでは!」と思いました。
そして何より、僕は人生で人との付き合いを大切にしてきたので、人とのつながりをなるべく残しておきたいなと思ったからです。
数年に1度でも連絡をとっておくと、次に会ったときに、他人ぽくなりません。
また、今は自分と相手の興味関心がずれていたとしても、将来的に興味関心が合ったタイミングで、一緒に仕事ができたり、ヒアリングをさせてもらい1次情報が取れる可能性が高まります。ビジネスにも生きてくるのです。
1日の時間は、世界中誰もが等しくあります。その時間をどうやって有効活用していくかは、非常に難しいです。
今日はその中で、たった月5分でできる、人と人とのつながりを強くする方法をお伝えしました。
ぜひ、最近会えていない人に連絡をとってみてください。
以上、影山からでした。
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