野村證券時代から「センスが無い」と言われ続け、ついに着ている服は、全てユニクロになりました。影山です。
今日は、起業に至るまでの想いを書きたいと思います。
起業のきっかけは、野村證券時代に経験した、海外修練制度です。ベトナムのホーチミンに1年間赴任しました。その時に、2つのことを考えて起業に至りました。
・自分の人生を自分自身で決めたい
・目の前にいる人を幸せにしたい
それぞれの理由を書きます。
“自分の人生を自分自身で決めたい”について、まずお話しします。
私はベトナムに行っているときに、色々な方にお会いしました。
特に、経営者の方々にお会いすると、「やりたいことを、やりたい場所で、やりたいようにやっているな」と感じました。
ベトナムの大学生たちも同じで、将来やりたいことがあり、それに向けて走っています。
僕は、当時どうだったかというと、大手企業に勤めていたので、「会社に決められた業務を、会社に決められた場所で、会社(支店)のルールの中で」仕事をしていると感じていました。特に大きな会社にいると、結局人事や会社マターで仕事が決まってしまいます。
そこで僕は、今後の人生を考えたときに、“自分自身で決めていく人生のほうが幸せだな”と考え、起業の道を選びました。
起業であれば、自分自身で全てを決めることができます。
自分が「やりたいこと」に対し、最短距離を走っていくことにしました。
次に“目の前にいる人を幸せにしたい”について、お話しします。
僕は昔から、教育に関心があります。
昔の夢は、学校の先生になることでした。
この夢を抱いたのは、学校の先生を含め、多くの人に支えれられてここまでこれたからです。
幼少期も色々大変なことが多くありましたが、本当に周りの方々に支えていただきました。
そこから僕は、“お世話になった方々を含め、目の前にいる方々を幸せにしたい”、そう想うようになりました。
では、なぜ先生ではなく、起業家なのか。
それはちゃんと【永続する形でビジネスを作り、社員やサービスを受けるお客様を永続的に幸せにしたい】と考えたからです。
目の前にいる方々に、Bullsを通して、成長できる場を提供していきます。
以上、僕が起業に至った想いをかきました。
Bullsが大きくなればなるほど、多くの人を幸せにしたい。
「すべての人に成長の１ページを」というミッションが近づく。
この想いを胸に、チャレンジしていきます！
Bullsは、本当にスタートアップで何もない会社ですが、この想いを実現するために、一緒にチャレンジしたいという人を絶賛募集中です。
興味のある方は、ホームページの問い合わせからご連絡頂けると嬉しいです。
https://bulls-inc.co.jp/
以上、影山からでした。
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