ダイエットは色々なケースで議論されるけど、結局はやりきるかやりきらないかだと思ってます。
影山もこの夏はやりきります!
さて、今日も「成長」について書いていきます。
今まで生まれて30年、社会人生活8年経つけれど、色々な場面で成長させてもらいました。本当にまわりの人に恵まれて、ここまでこれたところが大きいです。
自分自身、大きく成長するタイミングは、3つあって、「環境を変えたとき」「レイヤーを変えたとき」「実力以上の仕事にチャレンジするとき」です。
環境を変えたとき
僕自身、大学生から大手証券会社へ、大手証券会社からベンチャー企業へ、と環境を変えてきました。その都度、大幅なキャッチアップを求められて、そこで自分自身の価値を出すためには成長しなければいけない状況に置かれました。
そうやって無理やり、成長する環境を作り出す。そうすれば自ずと成長していくことができました。
レイヤーを変えたとき
例えば大手企業にいたときは、自分が上司や支店長だったらどうするかをひたすら考えてました。
立場を変えると見える景色も変わってくる。そうすると、自分の業務の意義が見えるようになる。「自分の仕事が良ければいいや」ではなく、組織全体、会社全体のことを考えるようになります。
大切なことはレイヤーを上げると、今の業務の意味が明確に見えてきて、更に回りの姿も見えてくる。そうすると、圧倒的当事者意識を持って、色々なことにチャレンジしていくことができます。
自分の中でのレイヤーが変わると、不思議と立場も後から付いてきてきます。
(実際は、当時かなり生意気な若手だったでしょう。本当に多くの素晴らしい上司の方々に恵まれたと思います。)
レイヤーを上げることで目線をあげて、成長の環境を作り出すことができます。
実力以上の仕事にチャレンジするとき
大手証券会社時代も、多くの経営者の方々と対峙して、その都度、成長させてもらいました。
ベンチャーにはいったら、なおさら仕事を自分でとりにいくことになり、普通、任せてもらえないような大きな仕事も任せてもらえました。
大切なのは、ややきついことでも主体的にチャレンジすることです。
どの要素にも共通しているのは、成長せざるを得ない環境をどれだけ作り出せるか。
それによって自分自身の成長速度が決まってくると思います。
社会人として初めて選んだ会社も本当に良かったと思うし、その後転職したベンチャー企業も良かった…
自分の人生だからこそ、自分自身で選び、選んだからには全力で最高の道にしていく!
成長機会を増やして、将来叶えたい夢、やりたいことにチャレンジしていく!
明るく、毎日全力で!
夢に向かって頑張ろう!
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