Bullsの採用基準を教えます byカゲテツ

チーム

最近、鏡を見ると思うんです・・・
白髪がめちゃくちゃ増えました・・・
徐々に私も大人の階段を登っているな・・・
将来は白髪ダンディなかっこいい大人になる予定です!
影山です!

今日はBullsの採用について話したいと思います。

僕が起業してから早くも9ヶ月が経ちました。
その中で徐々に採用も進んでいて、
役員:2名(僕と尾上)
正社員:2名
パート:8名くらい(ほとんどが短時間勤務)
というように増えてきました。
この中で僕がどんなことに着目して採用をしているかを少し話しますね。

まず大前提として、どのポジションの人も必ず意識していることがあります。

「いい人」

いい人ってなんだ??って思うかもしれないですが、「いい人」は重要です。
いい人というのを前提に採用すると、基本会社は性善説で物事を組み立てられます。
どんなにスキルがあろうと、すごい人だろうと、「いい人」じゃない人を採用するとその人に合わせたルール作りなどが必要になるので、結果として長期的にみるとコストがめちゃくちゃ高い人材になってしまいます。
だから「いい人」にこだわっています。

今のところ採用の際に全員に会えているので、僕がいい人って思うかのこの基準は絶対条件にしています。
逆に、会社のメンバーは僕が悪い人を採用することは絶対ないと信頼してくれています。

そして、社員についてはあと2つ条件があります。

「自分の考えを持っている人」

「柔軟な人」

自分の考えを持っている人
ベンチャー企業はメンバーそれぞれが自分で仕事を進められないと潰れます。面倒見る余裕が無いからです。
だからこそ、自分で考え行動できる人じゃないとコストがめちゃくちゃかかります。
社員に求められるのは「自分自身で考え行動し 仕組みを作れること」です。

そして、自分の考えをちゃんと僕に伝えられないといけません。
僕の言うことを何でも「はいはい」言う人は社員にいらないと思っています。
影山を納得させられるプレゼンをできる必要があります。
メンバーをめちゃくちゃ好意的にみている影山を納得させられなければ、赤の他人が納得するようなビジネスを作り出すことはできないからです。

柔軟な人
僕は尖っている人も好きです!めちゃくちゃ好きです。
それこそ、今チームにいる26歳の男の子は完全に僕を対等に見ている。
もしくは分野によっては影山を抜いていると思っているはずです。それでいいんです!
そういうところがある人は自分に自信があるので、ちゃんと僕に主張してきます。最高ですね。

しかし、その主張には観点が足りないときも多々あります。
僕は「ビジネスとして成立するか」「マーケティングできるか」を考えるのが得意な方です。
だから、その観点から考えてフィードバックします。

ここから差が出るのですが、そのフィードバックを受入れられるかどうかが大切です。
受け入れ方には2択あります。
そのフィードバックを踏まえた上で、それでもいけるというデータを示す。
もしくはプランを変更する。
この対応ができるかはその人の「考えの柔軟性」が関わってきます。
こうやって柔軟に考えらえる人は会社でも活躍してくれます!

今日は、Bullsの採用基準の一番根本的なところの話をしました。
またタイミングをみて、もっと具体的なところやポイントも話せたらと思います。
チームはパズルなので、僕より優れている部分がある人をしっかりと採用して、会社としてもチームとしても成長していきたいです。
以上、影山でした。

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