キンコン西野さんからアイディアマンとは何か考える byカゲテツ

マインド

梅雨があけて、一気に暑くなりましたね!

本日は、僕が尊敬している人の1人であるキングコング西野さんについて書きたいと思います。 僕が最近感銘を受けたのは、高齢化問題の解決策を西野さんがインタビューを受けている記事でした。

よかったら、読んでみてください。
▶「少子高齢化対策、やめちゃえば?」キンコン西野さんに“高齢化問題”を考えてもらった 

この解決案自体、非常に面白いのですが、僕は西野さんの思考プロセスそのものが非常に好きです。
「課題に対しての解決案を前向きに出していく」
規制を設けず、できることを考えている
そんな西野さんの姿勢に共感、尊敬をしています。
(実は、西野さんの「西野亮廣エンタメ研究所 」にも参加してます。月1000円で毎日、西野さんがビジネスをして経験したことなどをアウトプットしていて大変勉強になります)

さて、西野さんはアイディアマンで多くのアイディアを発信されていますが、「発想力」「アイディア力」とはなんでしょう?
「センスいいよね」とかもよく聞く言葉ですが・・・。
「アイディアのある人」「センスがある人」はもともとそういう人なのでしょうか?

僕はセンスやアイディアは天から授かるものではなく、経験・知識の集合だと考えています

洋服のセンスがいい人は、それだけファンション雑誌を読んでますし、ビジネスアイディアが出てくる人は、多くのビジネスモデルや企業を研究していると思います。

つまり、センスやアイディア力は磨くもので、誰もが手に入るものだと思います

大切なのは、センスを磨く機会・アイディア力を磨く機会の「最大化」です

どんな情報に触れるか、どんな風に行動していくか・・・僕はよく考えます。
(この辺はまた書きたいと思います)

けど、やはり僕の場合、一番重要視していることは「チャレンジすること」

自分の実力以上かもしれない事に挑戦するのは時として勇気がいるし、しんどいことです。
けれど挑戦して、なんとかキャッチアップしようとする時こそ、自分自身が磨かれている感覚を強く感じます。

チャレンジをし続けることがセンス・アイディア力を磨く機会を最大化する!
そして、そんな毎日が最大の成長を生むと信じてます!

以上影山からでした!

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