オフィスも整ってきて、狭いながらもオフィスに愛着が湧いてきます。
最近は、遊びにきてくれる人も増えたりしてきて、嬉しいです。
福岡にいない時、営業や会食がない時は、だいたい毎日朝8時~9時くらいから夜の22時くらいまでいます!是非お声かけください!(人が来ないときは暖房つけないので、立ち寄られる際は少し早めに声かけてください)
影山です。
ビジネスを伸ばすのはスマートさ以上に遥かに大切なことがあります。
それは「どこまでもやりきる」ということです。
今回はすごく泥臭い話になるのですが、そのことについて話したいと思います。
僕の経歴を話すと「自分とはぜんぜん違う」とか「エリートの人は違うね」とか言われることがあります。
そんなにピカピカの経歴ではないと思うのですが、そう言ってくださる方もいらっしゃり、恐縮しつつも感謝しています。
ただ、皆さんが想像するエリートとは、「スマート」「大きな仕事」・・・こんなイメージじゃないでしょうか。
けれど、僕は今まで「スマート」な仕事というよりかは、泥臭い仕事が圧倒的に多く、その中でなんとか結果を出してきたタイプです。
その際に何を一番意識していたか。それは「やりきる」ということです。
「やりきる」とは
野村證券では、1年目は1日100件を超える飛び込み営業をおこないます。
そして、熱い夏でも黒いスーツ・ネクタイを着用します。
汗でネクタイの色が変わったり、
スーツが塩をふいたり・・・
なかなか体験したことがないようなレベルで(半強制的に笑)仕事をします。
そして、年間100件を超える口座開設や資金導入に、死ぬほどこだわりを持って取り組んでいきます。野村證券のいいところは、この「やりきる」という感覚を社会人1年目で徹底的に叩き込んでくれることにあります。
あのときの経験があるからこそ、僕は躊躇せず起業という道を選ぶことができました。
ZUUでも、新規事業にチャレンジさせてもらい、失敗も成功も沢山経験させてもらいました。
ZUUという急成長ベンチャーにジョインさせてもらい、そこでも感じたのがやりきるということです。
各々が高いレベルで仕事を圧倒的なスピードでやりきっていました。
大手企業、急成長ベンチャーでも、感じたことは、『活躍している人や、会社は圧倒的にやりきっている』ということでした。
これは、言葉では簡単に言えますが、やるのは非常に難しいことです。
できないことによって、成長スピードが大きく損なわれている組織が多くあります。
『例え泥臭くても「圧倒的にやりきる」を徹底していくこと』が、成長のポイントだと僕は考えてます。
圧倒的にやりきり、世間に価値を提供していきます!
以上、影山からでした。
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